オーストラリア/メルボルンで全豪オープンテニスが開催されている。全英・全仏・全米と並んでグランドスラムと呼ばれる世界4大テニス大会のひとつだ。
この全豪に参加した日本女子の森田あゆみとクルム伊達公子がともに初戦で敗退した。
去年までは杉山愛が日本のエースとして活躍してきたが残念にも引退してしまった。
男子錦織圭(ニシコリケイ)もケガのため欠場して、日本選手がいなくなってしまった。
昨年のいまごろ、全豪観戦のため一人でメルボルンに行ってきた。南半球に位置するオーストラリアはこの時期30度を超す真夏なのだ。
寒い日本を出発してシドニーに到着したときには暑さにびっくりした。シドニーから国内線に乗り継ぎ約700km/1時間でメルボルンに着いた。
海外旅行するときにはその国の事情、交通、ホテルの場所を詳細に調べる癖がついているので、頭の中では段取りができあがっている。
cheapな交通手段を選び、not expensiveなホテルを選び、suitableな食事etc・・・出発点から帰着点まで効率的なtripを計画して、そのとおりに実行した。
TVのスポーツニュースで全豪テニスが流れたときに、観客の服装をみれば真夏の風景であることがよくわかる。
テニスの選手層をみると、一昔前のアメリカの選手が少なくなって旧ソビエトから分離したロシアを含むヨーロッパの選手が多くなってきた。
優勝賞金1億6千万円を稼ぐグランドスラムはhungryな若者にとってdreamを抱かせる最高の目標になっているのかもしれない。
テニスのプレイスタイルも徐々に変化してきている。プレイスタイルの変化はたぶん使用するラケットの変化によるものと思われる。
今から100年前の1910年ころに活躍したチルデンといプロテニス選手が残した言葉がある。
テニスに必要なものは4つのCである。
confidence control combination concentration
どの分野でも通用しそうである。
そろそろテニスを再開してみようかな・・・。
返信削除テニスに限らずold ageになっても続けられる何かを持っていたほうがいいよ
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