若い若いピチピチまだ20代のyukierichiharuから見れば40代の人たちがすごく年配に見えることだろう。
みんなそうだったんだ。50代はおじいさん、おばあさんに見えたもんね。
モッコス君は50代をはるかに通り越してしまって、今付き合っている周りの人は70代、80代だ。
ちょっと前まで職場にはそういう人はいなかった。会社のトップでも自分より若い人だった。
敬老会とか老人会は抵抗があるので誘いがあっても断っている。
しかし、サークルは別だ。テニスサークル、コーラスサークル、ここにきている人たちが70代80代なのだ。
最近始めたばかりのコーラスに来ている人達の顔を見たらいかにも後期高齢者群だ。
足腰は曲がって、しわしわだけど生き生きとしている。張りのある声で歌っている。
こっちは腹式がうまくできていないので声が響かない。こういう集団の中に入るとみんなから若いですねーと言われる。喜んでいいのか、場違いのところにきてしまったのか戸惑ってしまう。
テニスサークルも平日にしている人はシニアかレデイーだ。
ここにも70代で走りまわっている人がいる。年をとれば足腰が弱り若い人のような俊敏な動きはできなくなるのが普通だけれど、年をとっても走り回れるのだ。タンレンというのかな。
走りまわれない人は手が届くボールだけを返球したりしていっぱい汗をかいている。
世の中の高齢者がどのようなことに関心を持ち、どのように生きがいを見つけたがっているかが判りかけてきた。
高齢になるとケアハウスに入ったり病院に行ったりするというイメージがあったが若者たちと同様にできないことをできるようになりたい願望は一緒だ。
生きる時間が少ない分その願望が強くなるのかもしれない。
高齢になると物忘れが多くなる。次の英語もこのことを言っている。
There are three things I always forget. Names、faces、the third I can't remenber.
(私がいつも忘れるものが3つある。名前と顔と3番目はエーと。)
2010年7月19日月曜日
2010年7月12日月曜日
コーラスクラブ
今月からコーラスクラブに入会した。これに入会するために熊本に行ってきた。
毎週月曜日に渡鹿にある公民館で練習が行われている。
福岡から熊本まで毎週出かけるのはちょっと無理なので月2回という約束で入会をさせてもらった。
今年4月にユキエリバアヤの知り合いからお誘いを受けて県立劇場で行われたコンサートに一緒に出かけたのがきっかけだ。
あまり感動は受けなかったが、モッコス世代がテイーンエイジのころ流れていた曲ばかりを歌っていた。
たとえば、「いつでも夢を」「遠くへ行きたい」「見上げてごらん夜の星を」「忘れな草をあなたに」
これだったら簡単簡単と思った。
今日は、さっそく発声練習から始まった。腹式呼吸というものだ。なんか難しそうだった。
早く知っている曲を歌いたいなと思っていたが、発声練習ばっかり。基本なんだろうね。
楽譜を渡された。「いつでも夢を」 知ってる、知ってる、簡単、簡単と思っていたら、
オトコの人は低音部でーす。楽譜とニラメッコ。知ってる曲でも低音部はちと難しい。
腹式呼吸と低音部が今日の課題でした。
毎週月曜日に渡鹿にある公民館で練習が行われている。
福岡から熊本まで毎週出かけるのはちょっと無理なので月2回という約束で入会をさせてもらった。
今年4月にユキエリバアヤの知り合いからお誘いを受けて県立劇場で行われたコンサートに一緒に出かけたのがきっかけだ。
あまり感動は受けなかったが、モッコス世代がテイーンエイジのころ流れていた曲ばかりを歌っていた。
たとえば、「いつでも夢を」「遠くへ行きたい」「見上げてごらん夜の星を」「忘れな草をあなたに」
これだったら簡単簡単と思った。
今日は、さっそく発声練習から始まった。腹式呼吸というものだ。なんか難しそうだった。
早く知っている曲を歌いたいなと思っていたが、発声練習ばっかり。基本なんだろうね。
楽譜を渡された。「いつでも夢を」 知ってる、知ってる、簡単、簡単と思っていたら、
オトコの人は低音部でーす。楽譜とニラメッコ。知ってる曲でも低音部はちと難しい。
腹式呼吸と低音部が今日の課題でした。
2010年7月7日水曜日
かすんでしまったウインブルドン
サムライニッポンの活躍はご存知のとおり。惜しかった。残念だった。あのときタラレバチクショー。
うなだれた彼を支えた仲間たちを見て感動した人も多かったろう。
あっちでこっちで盛り上がっていたみたいだね。○○スタジアムに行った人もいたね。
こっちは最初から最後までテレビの前で応援してました。
ちょうどWカップが盛り上がっていたころ、イギリスでウインブルドンテニス大会が開かれていたのだ。
Wカップに関心が集まるのはあたりまえだが、ちょっとウインブルドンでの日本勢の戦いを紹介しよう。
日本男子はニシコリとソエダが出場、女子はダテ、モリタ、ナラが出場。
男子錦織は世界ランキング1位のナダルと対戦したが力の差が歴然として敗退、添田も敗退。
女子は伊達が1回戦敗退したが、森田あゆみと奈良くるみは1回戦に勝利した。
森田と奈良は2回戦で惜しくも敗退したが二人とも若いので今後の活躍が期待できる。
Wカップの放送も深夜、ウインブルドンの放送も深夜、このところ睡眠不足ぎみです。
ウインブルドンでは結局男子はナダル、女子はセリーナが優勝しました。
今日、明日にはWカップの決勝の対戦のカードが決まり、数日のうちには世界的関心が高かった試合も終わります。
モッコス君の予想ではド○○が優勝するのではないかなと思っています。
うなだれた彼を支えた仲間たちを見て感動した人も多かったろう。
あっちでこっちで盛り上がっていたみたいだね。○○スタジアムに行った人もいたね。
こっちは最初から最後までテレビの前で応援してました。
ちょうどWカップが盛り上がっていたころ、イギリスでウインブルドンテニス大会が開かれていたのだ。
Wカップに関心が集まるのはあたりまえだが、ちょっとウインブルドンでの日本勢の戦いを紹介しよう。
日本男子はニシコリとソエダが出場、女子はダテ、モリタ、ナラが出場。
男子錦織は世界ランキング1位のナダルと対戦したが力の差が歴然として敗退、添田も敗退。
女子は伊達が1回戦敗退したが、森田あゆみと奈良くるみは1回戦に勝利した。
森田と奈良は2回戦で惜しくも敗退したが二人とも若いので今後の活躍が期待できる。
Wカップの放送も深夜、ウインブルドンの放送も深夜、このところ睡眠不足ぎみです。
ウインブルドンでは結局男子はナダル、女子はセリーナが優勝しました。
今日、明日にはWカップの決勝の対戦のカードが決まり、数日のうちには世界的関心が高かった試合も終わります。
モッコス君の予想ではド○○が優勝するのではないかなと思っています。
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