2010年1月7日木曜日

借金して大丈夫?

政府は来年度の国の予算を92兆何千億円にすると発表しました。あまりにもケタ違いでよくわからないよね。この予算がいいのか悪いのか考えたことある??? 

予算の中身は高速道路の無料化とか子供手当とか高校授業料無料化とかいろいろあるよね。

国に入ってくるお金は37兆円くらいという話だから、55兆円くらいが足りない計算だよね。どうするんだろう?

たとえば、誰かさんの家の収入が年間370万円だとして920万円の予算を立てたとしよう。550万円足りないからどっかから持ってこないといけないよね。

親兄弟からもらうとか、土地財産を処分するとかできる人はいいけど、こういうことができない人は550万円は借金しないと920万円の予算を実行することはできないよね。

国の場合も同じで、予算に足りない55兆円を国債という借金でまかなうつもりのようだ。

今からは少子高齢化といって、年寄りが増えて若者が減っていく社会になっていくらしいね。働く若者が減っていけば国にはいる税金も少なくなってますます国の収入が少なくなるよね。

どうすればいいんだろう??

モッコスおじさんの意見は突飛かもしれないが、こういう解決策はどうだろう。

移民を積極的に受け入れて労働人口を増やして少子の部分をおぎなって、その移民の人たちが国内で消費してくれれば内需がすすみ、国にはいる税金も少しは増えるようになるのではないかと????

こうなれば、現在ほぼ単一民族の日本人の姿が諸外国の姿のように変わってくることに違和感を持つ人も多いかもしれない。

みんなどう思いますか

 

2 件のコメント:

  1. 確かに、移民を受け入れる意見には僕も賛成だ。
    少し前までは外資系の企業がどんどん日本へ進出してきたけれど、今はリーマンショックのせいだろうか足踏みしている。
    成田空港で働いていると世界情勢というものが身近に感じることが出来る。アメリカからのお客さんがかなり減った。
    仕事で来日する人の数が大幅に減ったからだと思う。
    そうなると移民の多くは中国系になるのか。
    シンガポールの様に華僑が多く住み着く国になるのも考え物だな。中国人の様なたくましさを身に付けなければこれからの時代生き残ってはいけないのかもね。

    もっこすJr3号

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  2. 中国はたくましいよね。これからは中国の時代になるかもしれないね。

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